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喘ぎ声レッスン*SS追加中*

第2章 それは悪魔の如く



「・・・」



先輩を待ちながら、鏡で確認する。



白いレースのミニスカート、ハイソックス。

・・・おまけに中は黒レースの下着。




一体何をやっているんだ。




本当は絶対聞かないし、わざとロングスカートでピンクの下着で行ってやろうとおもってた。


・・・なのに、気が付くとあたしはこれに決めていたのだ。



絶対、今のあたしはおかしい。

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