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喘ぎ声レッスン*SS追加中*

第2章 それは悪魔の如く


「え・・・、なんで?」


何かもの凄く嫌そうな先輩。ゾンビを打つゲームを見る。



「あたし得意なんです!」


「・・・、」


意を決したように入っていく。


もしかしてこういうの苦手なのかな。



真顔でゾンビを撃ち殺していく先輩。


体が震えているのは気のせいなのか?





「・・・先輩、お化け怖いんですか?」


「・・・」



あ、怖いんだ。無言な先輩を見てそう感じる。

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