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喘ぎ声レッスン*SS追加中*

第2章 それは悪魔の如く


ゴソゴソ・・・先生の手が動く。


あたしには後ろは見えない。



先生はあたしの唇に噛みつくようなキスをして、そのままあたしの体を持ち上げた。


「・・・何するの?」


「お仕置き」


そう言って悪魔みたいに笑う。



後ろからは機械音が鳴る。


キスされていて、後ろは見えない。



「始めは我慢して。痛くても快感に変わるから」



そう言って笑った。




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