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喘ぎ声レッスン*SS追加中*

第2章 それは悪魔の如く


「ごめんな、さい」


先生の膝はあたしの所為でベトベトだ。どうしよう。あたしは必死に謝るが、先生は頭を撫でてくれた。



「大丈夫。気持ちいい証拠だろ?」


「・・・、」


図星だ。あたしは確かに凄く気持ち良いと思ってしまった。その所為でこんなに漏れちゃった訳だし。




「玩具イイだろ?俺の手より暴れてくれるし。お前のイキ顔最高だったよ?」


褒められているのか、貶されているのか。いまいち分からない。







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