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喘ぎ声レッスン*SS追加中*

第3章 こみ上げる罪悪感




「昼寝していい?」


「どうぞ、」




―――――っ!?



横になった先輩は躊躇いもなくあたしの膝の上に寝っ転がった。あたしの心臓バクバクですよ。


これは膝枕というやつではないですか。



「せせせせせせ、」


「ん?」



先輩って大人っぽいけど、幽霊怖かったり可愛らしい一面も多々ある。これって、あたししかしらないのかな。そう思うと嬉しい。

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