テニスの王子様だよね
第4章 追憶の傷痕
ハルト「お待たせしました…」
ハルトの顔色が悪かったので聴くと
朔夜『は?
ちょっと待って?
ハルト今さ
雲村*玲奈って言った?』
ハルト「言ったけど…?」
朔夜『ニコォォ★
ハルト…
何かされたら言って?』
幸「どうしたんだい?
朔夜凄い黒いよ?」
朔夜『フフッ★
そいつねー
俺と炎王<エンオウ>にいじめ?的なのして来たんだよねー』
赤「炎王?」
朔夜『炎王はねー
炎の妖精王だよ☆
護衛として
炎王と氷王<ヒョウオウ>が着いて来たんだ
その時にね…★』
ハルト「へぇ…
知り合いだったんだ」
朔夜『顔見ると捻り潰したくなる★』
余りの朔夜の黒さに幸村、柳、手塚、リョーマ
意外恐れおののいている