テニスの王子様だよね
第8章 朔夜観察日記
屋敷でくつろぐ皆
朔夜『楓魔は人を怒らすの得意だな~(笑)』
立海&青学R-幸、薫「楓魔…?」
幸「この間教えてくれた子だね?」
朔夜『イエース!』
ハルト「自己紹介しようか」
朔夜『俺から!
赤司の友達のような何かの穂崎*朔夜!
腐女子でーす
立海に手ェ出す奴らはぶちのめしまーす
シクヨロ☆』
ブ「台詞とるなよぃ!」
幸「じゃあ次は俺だね
立海大附属中学のテニス部、部長幸村精市
よろしくねニコッ」
この時この場に居た全員が幸村の黒さを感じとった
真田「次は俺だな
立海テニス部、副部長をしている
真田弦一郎だ」
この時キセキの世代は思った
(老け顔だ…)と
柳「次は俺がやろう
立海テニス部Rの
柳蓮二だ
よろしくなフッ」
この時キセキの世代は思った
(こいつ本当に目が見えてんのか…)と
柳「こいつ本当に目が見えてんのか…と考えている確率98%」
ブ「じゃあ次俺な!
立海テニス部Rの
丸井ブン太!
シクヨロ☆」
この時キセキの世代は思った
(親なんつー名前つけてんだ…)と
ジ「じゃあ俺が…
立海テニス部Rの
ジャッカル桑原だ
よろしくな」
この時キセキの世代は思った
(ツルツルだ…)と
仁「次は俺じゃき
立海テニス部Rの
仁王雅治ぜよ
よろしくのうプリッ」
この時キセキの世代は思った
(尻尾がある…)と
ぎゅ「じゃあ次は私が
立海テニス部Rの
柳生比呂士と申します
よろしくお願いします」
この時キセキの世代は思った
(なんかまともな紳士きたな…)と
仁「あいかわらずつまらん自己紹介じゃのう
やぁぎゅ」
ぎゅ「何を言うんですか
普通が一番ですよ仁王君」
赤「次は俺っすね!
立海テニス部Rの
切原赤也っす!
ワカメじゃないっすよ!」
この時キセキの世代は思った
(確かにワカメだ…)と
朔夜『じゃあ次は青学な!』