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テニスの王子様だよね

第2章 いざ行かん立海大付属中学校へ



なんやかんやで部活も終わり


朔夜『さっきの弦ちゃんカワユかったねww
あの精市に怒られた時のあのシュンッとした顔が!』

真「可愛いなど///
た、たるんどる!」

朔夜『そだ♪
忘れる所だった
皆家に泊まりに来て☆』
幸「俺は行くよ」

赤「でも、いきなり先輩の家に行くなんて…」

仁「そうじゃのう」

ぎゅ「そうですね…」


朔夜『あ、言うの忘れてた
皆に拒否権なんて無いから★』


ハルトに電話しなきゃ
ピルルルルピルルルル

ハルト《もしもし、朔夜?》

朔夜『うん、今日ユッキー達泊りね
レギュラーメンバー全員』
ハルト《OK、じゃ今日は和食だな
肉じゃがと味噌汁とご飯とおひたしと茶碗蒸しでいいか?
デザートは水羊羹》

朔夜『もち!じゃあ今から帰るね~』

ピッ

今日は大好物の中の大好物の茶碗蒸しが!?
早く帰らねば!

朔夜『良し!
皆、着替えとかはどうにかなるから
俺の家に来て☆』

幸「朔夜、家の場所は?」

朔夜『ボソッ)東京と神奈川の境界線の上☆』

この時
小声で言ったのは皆を驚かす為である

朔夜(フフ…赤也は前の家見たこと無いから
きっと驚く♪)



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