無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

朔夜『ハルト！
風呂どうしよう！？
バレたら
俺、オワル(^O^`)』

ハルト「風呂？あ～そっか、女湯が空いてるぜ
皆には見られたくない傷があるからとか言えばいいじゃん？」

朔夜『ナイスアイデア！
ってすご！』

ハルトは茶碗蒸しの気泡をチャ○○○ンで割っていた
台のうえに出来た料理を置いてあった



朔夜『(οдО;)この量と出来栄えは…ハルト！！
おまいは、料理人になれる！！』

ハルト「お褒めの言葉どうも、でも急がないと皆上がっちゃうぜ？」

ハルトは手を止めずに朔夜へ言った
ハルトの言うことはもっともである

朔夜『それもそうね☆』

ハルト「なら急ぎな、あと30分くらいで出来るぜ
食事場所はお座敷だ、皆さんの案内宜しく？」

朔夜『ほーい☆
おＫ♪』


朔夜はほっぺでたこ焼きを作り『ローラの真似w』と言いながら台所を出ていった

朔夜『急がなくっちゃ☆』

ズダダダダダダ…



コンコンッ

朔夜『皆！
ちょっと良い？
俺、見せたくない傷が有るから使ってない女湯の方に入るね
精市なら解ると思うんだけど…』

幸「あぁ、アレか解ったよ」