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EROSMAN

第7章 ロボメイクライ

一方、こちら椿とサキエル。
「くそ!まだこの無モード終わらねえのか!」
椿は毒づくがサキエルは猛攻をやめない。
一切スキがなく、サキエルに攻撃を当てる事もままならない。サキエルはサバイバルナイフの腕を器用に使いこなしてくる。サキエルに近づこうものなら、ミンチにされるだろう。
「くそ!マジどうすればいいんだ!胤罫さん、マジで早くこの娘の無モードを解除してくれ!もうもたないよ!」
一方、こちら胤罫と琴音。
「くそ、なめてた。意識がマジでぶっ飛びそうだ。」
胤罫はロボットパンチを何発も食らっていた。「あばらがいったな。」

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