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EROSMAN

第11章 Dの名を持つ幼女

「私の可愛い子達。さあどんどん人を食らい、強く立派なDになっておくれ。」
ビルの屋上で男は楽しそうに笑う。

一方こちら胤罫、シノブ。
「くそ!キリがねえ!」
胤罫は女の子に蹴りを食らわしながらそう言う。
「斬っても再生する・・。どうすればいいのか分からない!」
シノブは女の子を切断しながらそう言う。
だが切断された女の子は瞬時にくっつき再生する。
「攻撃しても意味がねえなら、これはどうだ!」
胤罫はズボンを脱ぎ捨てる。
「ちょ・・・何してるのですか!」
シノブが赤面しながら顔を伏せる。
「シノブ、見るな!」
胤罫はそう言うと、女の子を突進で押し倒し、「ぬおおお!」
ペニスを挿入した。
「きゃああはあん!」
女の子は喘ぎ、そして動かなくなった。
「マジかよ。死んじまった。」
胤罫は白目で倒れている女の子を見る。
「まさか、こんな弱点があるなんてな」
一方、こちらビルの屋上にいた男。
「・・・見つけた。Dだ。さあ、私の可愛い娘達、Dを取り込むのだ。」男は大声でいう。
一方、こちら胤罫達。
女の子達が互いに見つめ合い、集合した。
「何だ何が始まるんだ?」
「キエエエエエ!」
女の子達は突然金切り声を発し、抱きしめあった。
すると信じられない事が起こった。
女の子達が融合を始めたのだ。
「何なんだよ・・一体。」
胤罫は呆然とそれを見る。
女の子達はどんどん一体化し、巨大な肉の塊になっていく。
すると、それは腕を作り出し、脚を作りだした。さらに巨大な顔も形成されていく。
それは、巨大な女の子へと変貌した。

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