EROSMAN
第11章 Dの名を持つ幼女
「何だ、一体何が起こってるんだ!」
鬼帝は土鈴に問い詰める。
「あれは、あの子達はDになれなかったものだよ。あの子達はDを求めている。完全なる者になろうとしている。だから、誰にも邪魔はさせない!」
土鈴は咳き込みながら言う。
「じゃあ、私が邪魔をしてやる。」
鬼帝はふらつきながら土鈴に近づく。
「うおおお!」
鬼帝は土鈴にてつざんこうを食らわす。土鈴は動きが鈍くなっていたのか、まともに食らった。
「ぐ・・む!」
土鈴は倒れないように足に力を入れていた。
鬼帝はすかさず土鈴に近づいて攻撃をしようとするが、土鈴はガードをした。
「おらあ!」
鬼帝は降龍式 しゃんすいでガードを崩し、さらに顎にアッパーカットを食らわした。
「あ・・が!」
吹き飛ぶ土鈴。
そして土鈴は動かなくなった。
「待ってろ、D。今迎えに行くからな。」
鬼帝はボロボロの身体を引きずるように歩き始めた。
一方、こちら胤罫達。
「うわあああ!」
全員が悲鳴を上げていた。
あの巨体で走ってくるのだ。
全員、間一髪よける。
「む~、よけちゃダメェ。」
巨大娘はすかさず方向転換し、また走ってくる。
すると、香織が前に出る。
巨大娘が笑いながら走ってくる。
「は!」
香織の近くまできた巨大娘が後方に吹き飛んだ。
そのまま倒れる巨大娘。
「今だ!もうコイツを倒すにはこれしかねえ!」
胤罫はすぐさま巨大娘に近づくと、巨大な膣に飛び込んだ。
「食らいやがれ!」
胤罫はその中で射精をした。
「キャアアアア!」
凄まじい悲鳴が聞こえる。
胤罫は脱出した。
「あああああ!」
巨大娘は身体が崩れてきていた。
ドロドロのスライムのような感じになっていた。
「・・・何、こりぇ。これがあたちの妹なの」
突然、胤罫達の横に一人の少女があらわれる。
「アナタは!」サキエルと香織は驚愕した。自分達を殺そうとした少女が目の前にいるのだ。
「あ、おねえたん達。」
少女はサキエルと香織に気づくとニカ、と笑った。しかし、その笑みは弱々しかった。
「キエアアア!」
突然、巨大娘は奇声を上げる。
するとスライムのような身体から触手のようなものが沢山出てきた。
それは少女にまとわりつくと、そのまま巨大娘の膣の中へと引きずりこまれる。
鬼帝は土鈴に問い詰める。
「あれは、あの子達はDになれなかったものだよ。あの子達はDを求めている。完全なる者になろうとしている。だから、誰にも邪魔はさせない!」
土鈴は咳き込みながら言う。
「じゃあ、私が邪魔をしてやる。」
鬼帝はふらつきながら土鈴に近づく。
「うおおお!」
鬼帝は土鈴にてつざんこうを食らわす。土鈴は動きが鈍くなっていたのか、まともに食らった。
「ぐ・・む!」
土鈴は倒れないように足に力を入れていた。
鬼帝はすかさず土鈴に近づいて攻撃をしようとするが、土鈴はガードをした。
「おらあ!」
鬼帝は降龍式 しゃんすいでガードを崩し、さらに顎にアッパーカットを食らわした。
「あ・・が!」
吹き飛ぶ土鈴。
そして土鈴は動かなくなった。
「待ってろ、D。今迎えに行くからな。」
鬼帝はボロボロの身体を引きずるように歩き始めた。
一方、こちら胤罫達。
「うわあああ!」
全員が悲鳴を上げていた。
あの巨体で走ってくるのだ。
全員、間一髪よける。
「む~、よけちゃダメェ。」
巨大娘はすかさず方向転換し、また走ってくる。
すると、香織が前に出る。
巨大娘が笑いながら走ってくる。
「は!」
香織の近くまできた巨大娘が後方に吹き飛んだ。
そのまま倒れる巨大娘。
「今だ!もうコイツを倒すにはこれしかねえ!」
胤罫はすぐさま巨大娘に近づくと、巨大な膣に飛び込んだ。
「食らいやがれ!」
胤罫はその中で射精をした。
「キャアアアア!」
凄まじい悲鳴が聞こえる。
胤罫は脱出した。
「あああああ!」
巨大娘は身体が崩れてきていた。
ドロドロのスライムのような感じになっていた。
「・・・何、こりぇ。これがあたちの妹なの」
突然、胤罫達の横に一人の少女があらわれる。
「アナタは!」サキエルと香織は驚愕した。自分達を殺そうとした少女が目の前にいるのだ。
「あ、おねえたん達。」
少女はサキエルと香織に気づくとニカ、と笑った。しかし、その笑みは弱々しかった。
「キエアアア!」
突然、巨大娘は奇声を上げる。
するとスライムのような身体から触手のようなものが沢山出てきた。
それは少女にまとわりつくと、そのまま巨大娘の膣の中へと引きずりこまれる。