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アイツが私のご主人様!?

第14章 『お前のファーストキス、買うわ。』



















「ねえ、りおチャン・・・」





『え・・・ッ、、』









かかか神崎クンの顔が近づいてくるぅぅうう!!!!












ま、まさか・・・!










またキスされるのか!??












『・・・ッ、』






わたしは緊張して目を閉じる。













顔に、



だんだんと近づいてくる気配。

























「プッ、マヌケ面・・・!クスッ」











(・・・・なっ、








………出たよ、神崎クンのからかい。ふん)














わたしは、呆れて目を開ける。





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