無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

神崎ｸﾝは、わたしの耳元で続けて言う。

















「お前のファーストキスを買ったからには・・・、













りおﾁｬﾝの一生の思い出に残るファーストキスにしてやるから・・・。






俺以外の野郎とは、キスするなよ？




　









あ、あと…





次、キスする時も


唇ｶﾞｯｻｶﾞｻだと色気もなんもねーーから・・・











今度、キスする時は・・・



俺がさっきやったリップグロスでも塗っとけ。ﾌﾟﾌﾟｯ」







『ひえぇ・・・っ////！！！』









神崎ｸﾝは、



またいつものイジワルな笑顔でﾆﾔﾘと笑った。








顔が熱い・・・








「ﾌﾟｯ、りおﾁｬﾝ…顔真っ赤だし。」





『しょうがないじゃん！！！////』













「りおﾁｬﾝ、


俺のﾁﾝｺフェラしたじゃん。ﾆﾔ





キスだけで恥ずかしがるとか・・・


可愛いねー。ﾆｺｯ







これだから処女は・・・ﾆｺｯ」







『だ～か～ら～///！！！



処女なのは関係ないでしょ////！！』










結局、いつも通りケンカみたいになっちゃったけど・・・









か、かなりドキドキしました・・・///！！











く、くやしぃ……////




*