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神崎ｸﾝ、ﾆﾔﾘと笑う。

















「りーーおちゃんっ！ﾆｺｯ」






ｶﾞﾊﾞｯ









『ぎゃっ！！』













「りおﾁｬﾝ、めっちゃ良い匂いする。ﾆｺｯ」









『神崎ｸﾝ、


離れろやぁぁぁあ～～～！！！！』













なんだ、なんだ、なんで！？






神崎ｸﾝにｷﾞｭｯとされているコノ状況！！！


















『もう、離してよ～～ｯ……！！！』





「・・・ダメ。


絶対離さねえ……。」













ｿﾞｸﾘ・・・///











神崎ｸﾝが耳元で囁くもんだから……



ほんっとに身体がｷｭﾝｯ、って。きゃあっ
















ここここ、これは・・・ｯ












やばばばばばｯ///















やばい・・・おまたがｷｭﾝｯてなっちゃった……うぅ……














「りおﾁｬﾝ、顔真っ赤だし。ﾆｺｯ」






『うるさいなあっ、もおっ///』

















お…おまたが濡れちゃったとか、


神崎ｸﾝにバレちゃったら……



















(わ、わたし・・・



襲われてしまうｯ！！？？)












ぎゃーーー！！！！




どうしよう…再び絶体絶命だよう……。うう…












*