テキストサイズ

アイツが私のご主人様!?

第3章 人生で1番の後悔。






「ねえ、ナニしてたの?ニコッ


なんか、楽しそうだったけど♪」





『えっ……えぇっと……』






『オナニーして、気持ち良くなっていました♪』……なんて言えないし……!


ましてや、


『何もしてないよ~♪』…なんて言っても明らかにウソっぽいし……!





うわぁぁぁあ~!!!



どうするべきなんだぁぁぁあ~~!!!!





わたし、涙目。






「……あれ?

……………。

てか、お前……今朝の…遅刻野郎?だよな。ニコッ」





『う…っ、


そ、そうです。


よくご存知で……





…………あのう…



何で、此処に……?』





「ああ、学校探検してた♪



そしたら、ここの女子トイレから楽しそうな声が聞こえてきたから…♪ニコッ」








ぎゃあーーーー!!!





笑顔が黒いぃぃいーー!!





*

ストーリーメニュー

TOPTOPへ