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狂愛

第6章 インフル沙紀

ハァ…イキそうだ

「ハァッンァッ…ヤバ…ぃッ…くッンァッ」

―ドンッ

「!?」

途端、後ろに押し倒された

拓『最近…俺以外のでイキすぎ』

そう言って私のなかに拓のを入れてきた

「ぁあッ…ンァッハァ」

うわ…激しい

拓『ハァ…ハッ』

「アンッハッハァっぁ…いッくっいッ…ちゃ」

拓『ハンッ……イケ』

もっと激しくなる…速すぎだってば

「ぁっぁっハァッンアアアアっ」

拓『ハァッ…ハッ』

え…

「!?…まッ…だ?」

拓『俺がイくまで付き合え』

!?

「ンァッハァっム…リだょぉッ」

拓『…いや…俺も今やめるとか無理だから』

「ハァッハァッんぁっ」

拓『ハァッ…』

「あぁッんぁっ」

拓『ハァ…やっば…イく』

「んぁッ…うちっもッ」

どんどん速くなる…ついていけない

拓『…ハァッ…ぁっっ!』
「いゃッ…いくッハァッンアアアア」

二人は同時に果てた。

――――――――
――――――
――――

「はぁ…恥ずかしかった////」

拓『可愛かったよ?』

「//…人前で見せたのはじめてだもん//」

拓『あぁ、オナニー?』

「~~ッ//言わないでよぉー//」

拓『ww

うん、でももし人前で見せたのはじめてじゃなかったら今から監禁だよね~』

「…………」

拓『ふふっ…でもはじめてなんでしょ?』

「もちろん(コクコク」

拓『ならいいじゃん』

「そか」

拓『そういえば、朝から思ってたんだけどさ』

「?」

拓『沙紀さ、熱あるだろ』

「え…」

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