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オレンジkiss

第7章 ☆seven

いつもなら、平気なはずなのに…

時間の流れが遅くて…


俺の世界が足りない何かを求めるように…

梶原…何してんだろ?

ホント、初めて出会った時から、梶原の事ばっかり考えてる。

「日向〜!!お客さん」

「はぁ!?」

教室のドアに目を向けた。

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