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契り

第2章 変化

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僕は、朱槻に惹かれてた。

もともと男同士とか女同士とかと言う異常過ぎる感情は、合ってもいいと思ってる。

子孫繁栄だけのために男女が、居るのであれば、それはそれでそう、思った人たちが子供を作ればいいわけで。

生き物として性を受け、だから異性と恋愛しない。交尾しなさい。花粉を運びなさい。
それは一つの、マニュアルで。
そこから脱したい生き物だって存在するんだ。

なんて。

アホなことを考えてる。

だから。

朱槻へ向ける、芽生えた気持ちは普通の感情なんだと思う。




「俺は、もともと男性にしか興味がありませんよ」

そう言ったのは、ゴールデンウィーク明けの金曜日だった。

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