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契り

第4章 鬼狩

あの日、僕が帰ると紫楼は、玄関で待っていた。

そして、すぐに謝って来た。

だけど…朱槻の一件があることを見抜くと、紅い目をして部屋に戻ってしまった。

僕の部屋なのに

カギまで掛けられた。

仕方なく、隣の空室のフローリングに寝そべる。

布団くらい欲しかったな・・

そんなことを思いつつ、辛うじて乾燥機に入っていた服に着替えて
寝たわけだった。





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