悪魔の男×ドM少女
第3章 ~悪魔~
~理沙~
「ん・・・
ふわああ。よく寝た~」
あれ??
ここどこ!?
隣には一樹が寝てるし!
何このシチュエーション!!
ここホテル・・・?
すっごい広いんだけど。。
ベッドも大きいし!
でも、あんま家具とかおいてないな。
・・・なんかさみしい部屋だな。。
「あ、おはよ。」
「うわあ!!」
びっくりした・・・。
いきなり声かけてくるんだもん。
「ねえ、今日って何曜日だっけ?
学校は?」
「・・・。」
一樹は私を無視してケータイをいじり始めた。
何か、一樹おかしい・・・?
いつも優しいのに。
ピーンポーン
いきなりインターホン?がなった。
「はえーな。」
一樹はつぶやきあけにいったみたいだ。
ベッドでごろごろしていると・・一樹を入れて4人の男が入ってきた。
え!?
なんで入れたんだろう?
やだな・・・。