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チェリーブロッサム

第2章 はじまりのとき~晋也side~

寛子の手で

ボクサーパンツの上から

愛撫さ れただけで

苦しいほどの快感が

晋也の中を駆 け巡った。

「うっ…」

性欲が暴走していた

若い頃に引き戻されたような感覚だ。

「寛子…」

「晋也…」

長く持ちこたえられない

晋也はそう確信した。


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