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チェリーブロッサム

第2章 はじまりのとき~晋也side~

抵抗を感じないほどやわらかく

熱した泥のようにだ。

寛子の腰はゆっくりと下がっていく。

俺も溶かされ

吸収されていくのを感じた。

目を閉じていると

数センチの挿入がなんメートルにも感じられる。

俺は寛子の底にあたるまで

なんとかこらえようとした。

寛子が這うような速度で腰を

下ろしている最中に

堪えきれず達してしまった。

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