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チェリーブロッサム

第1章 いつもの場所

「晋也、2ヶ月も会えてないのよ。
禁断症状でちゃったわ。どんなに待ち焦がれていたか知らないわよね。」

「すまない。忙しかったんだ。」

寛子は35になる。

重力に逆らえなくなった

乳房や尻に親しみを感じる。

まだまだ魅力的なラインを残した

綺麗な身体だ。

「寛子は相変わらずスタイルいいな。高位置キープしてるじゃないか。」

「気にしてること言わないで。」

寛子はわらいながら言うと

晋也は寛子を抱き締めると

脇腹辺りに引っ掛かりを感じた。

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