Hな片想い♡
第10章 カップル生活
晴れて私は中1で彼氏ができましたっ!
祐介は初めての彼氏で
祐介も私が中学では初めての彼女らしい
あんなにモテるのに意外…
「ねぇ、なんでこんなにモテるのに
今まで彼女作らなかったの?」
「えー、自分で言うのも恥ずかしい」
意外と子供っぽくて可愛い♪
「なんでよー、教えて〜」
「そんな可愛い顔で言われたら
答えるしかないじゃん…」
「相変わらず口説くのだけは上手いね」
「なんだそれ笑」
「で、教えてよー!」
「え、俺は中学に上がった時から
由奈のことが好きだったの
だから由奈以外に興味なかったの」
少しはずかしそうに横を向く
その横顔が男前過ぎる
私まで恥ずかしくなる
「へぇー、一途だね!
こんなブスのために←」
「こら、由奈はいつも自分のこと
悪く言い過ぎなんだよ」
その言い方があまりに
カッコよすぎた
「はい……」
「由奈は世界一可愛いんだから」
祐介は辺りを見回して
誰もいないことを確認すると
私に優しいキスをした
祐介の不意打ちキスは本当にやばい
「ん…んふ…」
やめようと思ってもいつも
声が出てしまう
付き合って三日
このキスで六回目です
祐介は初めての彼氏で
祐介も私が中学では初めての彼女らしい
あんなにモテるのに意外…
「ねぇ、なんでこんなにモテるのに
今まで彼女作らなかったの?」
「えー、自分で言うのも恥ずかしい」
意外と子供っぽくて可愛い♪
「なんでよー、教えて〜」
「そんな可愛い顔で言われたら
答えるしかないじゃん…」
「相変わらず口説くのだけは上手いね」
「なんだそれ笑」
「で、教えてよー!」
「え、俺は中学に上がった時から
由奈のことが好きだったの
だから由奈以外に興味なかったの」
少しはずかしそうに横を向く
その横顔が男前過ぎる
私まで恥ずかしくなる
「へぇー、一途だね!
こんなブスのために←」
「こら、由奈はいつも自分のこと
悪く言い過ぎなんだよ」
その言い方があまりに
カッコよすぎた
「はい……」
「由奈は世界一可愛いんだから」
祐介は辺りを見回して
誰もいないことを確認すると
私に優しいキスをした
祐介の不意打ちキスは本当にやばい
「ん…んふ…」
やめようと思ってもいつも
声が出てしまう
付き合って三日
このキスで六回目です