お前はわかってねぇ‼
第25章 違和感…
海のオムライスとハンバーグはほんと最高に美味かった!お店できるんじゃないかってぐらいだ!
「美味かった!海はほんと料理上手いなぁ」
「いえ、そんな事ないですよ」
海は恥ずかしそうにそう言った
それからデサートにアイスを食べて俺は海の隣に座った
海の膝に、手を置くと海は
「何か飲みますか?」
そう言ってキッチンに向かった
そして俺の向かいに座った
ん?
なんかやっぱり違和感
それになんかスーパー行ってから海は目を見てくれなくなった
気がしてたんだけど
やっぱりそうなのか?
俺は海に避けられてる…?