お前はわかってねぇ‼
第42章 は、初めまして!葉山海と申します///
「なぁ?そろそろ風呂はいろ?」
「え?///あっはい///」
やった!(笑)
「ちょっとまっててな?」
俺は慌てて風呂を沸かしに向かう
すると玄関が開く音がした?!
ガチャ
「たっだいまー!!あれ?誰かきてんのか?空??」
玄関に行くと
親父がいた
な、なんで帰ってきたんだよ…?!
「いやー、仕事はやくおわってさぁ!!」
聞くまえにそう言う親父
俺の海とお風呂の夢は無惨にも散っていった
俺は親父の後につづいてリビングにはいる
「あら?!誰だい?この可愛らしいお嬢さんは!!」
親父が興奮気味に聞いてきた(笑)
海はびっくりして親父をみて頭を下げた
「は、初めまして!葉山海と申します///」
真っ赤になった海はさらに深々と頭を下げた(笑)
「頭をあげて?(笑)海ちゃんかぁ…可愛いい名前だね?空の彼女かな?」
「おう。俺の彼女だ」
俺はすぐ返事した
「ふーん(笑)いつも空に付き合ってくれてありがとね?空は手がはやいだろ?気をつけてね?なんかあれば叔父さん助けてやるからな?」
親父は海の肩に手を置いた
「海にさわんな!!」
手が早いのは親父だろうが!!
親父は45歳だがそう見えないぐらい若いし、今だにモテる(苦笑)