テキストサイズ

お前はわかってねぇ‼

第42章 は、初めまして!葉山海と申します///

まぁ言っても親父は母さん一筋だけどね(笑)なかよすぎるぐらいね(苦笑)




「そんなカリカリするなよ空!夏希はまだか?」



夏希ってのは俺の母さん



ちなみな親父は春人


「なんか遅くなるって言ってたけど?」




「そっかー腹減ったなぁー」



どかっとソファに座った





「あ、あの私が作ったのでよければ温めます///」




海は笑顔でそう言う



「まぢで?!いやぁありがたいなぁ!いい彼女をもったな空!」



親父は二カッと笑う



子供みたいだな(苦笑)





ピーピー




お風呂が湧いた音がした



「ん?風呂湧いたのか?なんで?空いつもシャワーだよな?」




「いや…ほら、親父が帰ってくると思って…」



親父も普段シャワーだ(苦笑)






親父はニヤリと笑って




「海ちゃんと入るつもりだったな?!海ちゃん気をつけろー(笑)空は狼だぞー!」




「うるせぇな!!晩飯いらねぇのかよ?!」




「いや、いります!!空くんすいません!(笑)」




笑いながらペコって軽く頭を下げる親父




この人はほんとに親なんだろうか…?


たまに友達なような気がする時がある(苦笑)



ストーリーメニュー

TOPTOPへ