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お前はわかってねぇ‼

第52章 貸し切り露天風呂




はぁ…



水樹はなんとも思わないの?




だっておかしいってやっぱり…




水樹はセンセで私は生徒




二位の海がもし一位だったら海ときたの?入ったの?




まぁ、空が許さないんだろうけどね?






もしかして、私だから?






なんてそんな事ないよね(苦笑)






けどこんなにドキドキしてるのが私だけだなんてなんだか悔しい!(笑)






「ひかりー?まだー?」





はぁ…うん!考えんのはやめる!とりあえずここまできたんだから脱ぐわよ!!






ガラガラ




「お待たせしました///」






私はタオルを巻いて水樹が入ってる温泉の中に入って少し距離を置いて隣に座った





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