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お前はわかってねぇ‼

第52章 貸し切り露天風呂




と、いっても湯船自体がすこし小さめだから2人で足を伸ばしてちょうどな感じだから




近い!!







「気持ちいいなー?」




「は、はい///」




ってかなんで下、タオル巻いてないの?!///







私は水樹と反対方向をみて




「な、なんでタオル巻いてないの?!」





「ん?だって温泉はダメなんだぞ?お前知らねぇの?(笑)恥ずかしがんなって!だからひかり、お前もタオル巻いてんのはずせ」





「はぁ?!やだよ!!///」





水樹は近づいて私のタオルを引っ張る






「ちょっとやだ///離してよ///」






「ルールは守らねぇと!ほら!」






バチャン





「きゃー///」






水樹にタオルを取られて




ポイって遠くに投られた///





「もうやだ///こっちこないでね?!見ないでよ?!」




私は水樹に背中を向けて隅っこで小さくなった





なんで裸でセンセと温泉入ってんのよ私///





なんなのこの状況?!///





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