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お前はわかってねぇ‼

第60章 春からの新しい居場所



「ほら、空早く起きろ?ご飯の時間なんだよ!」




「え?」



携帯をみるともう8:00だった




「あ…悪い(苦笑)」




「充分夜楽しんだんだろ?(笑)」






「あぁまぁな」




海は真っ赤だ





「俺らも楽しんだけどな!なー鈴?」




「ちょっ…//竜馬のバカ!!ほら早く用意してよね!外で待ってるから!」





鈴も真っ赤になって竜馬を引っ張って出て行った







「海?あいつら入れなくてもよかったのに…」




「ごめんなさい…だって何しても空起きないから…///」




「何しても?」





「はい…////」




「何したの?(笑)海顔真っ赤だけど、関係あるの?」






「…///い、いえません///」





海は俺から離れようとした




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