お前はわかってねぇ‼
第11章 手作りのお弁当
私は家に帰ってきました
「あら、おかえりなさい海」
「ただいまです。」
私は買ってきた材料を冷蔵庫になおしました
「たくさん買ってきたのね?」
「明日友だちにお弁当作る事になったんです」
「友だち?あら、昨日のイケメンくんじゃないの?」
「えっ///あの…えっと」
「やっぱりそうなんだ?ふふふ♪がんばりなさいね?」
お母さんはニコッと笑ってくれました
私はコクンと頷きました
「あっお母さん、あのお姉ちゃんには内緒にしてて下さい。」
「そう?まぁいいけど、お姉ちゃん勘いいからすぐバレるわよ?(笑)」
そう言われたけど内緒にしててもらいました