テキストサイズ

束縛彼氏

第5章 束縛彼氏のライバル

そして彼は1人呟く


「まだ、だ。後少し…」



ニヤリ、その顔も様になる彼はピアノをまた弾きだす

この曲は彼が好きな曲であった。そして美波との1番の思い出の曲だった。


彼は愛しそうに彼女の名を言う



「美波…」



――――――――――――
――――――

ストーリーメニュー

TOPTOPへ