テキストサイズ

束縛彼氏

第6章 未定


宮岡、何であんなに焦ったような感じだったの。お礼ぐらい言えば良かったな…

何て考えていれば

「二人きり、だね」

そう言って妖しく笑う藍斗がこちらに近付いてきていた

そうだ、藍斗と2人だったんだ。今は会いたくなかったかも。

てか会いたくなかった!

『あ…あたしも戻るね』

すぐさま立ち上がり、藍斗の横を走り去ろうとした時凄い力で腕を引かれ、ベッドにまた戻ってしまった

『いた…ちょっと、何す…んぅ!?』

急にあたしに覆いかぶさった藍斗は無理矢理キスをしてきた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ