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兄と首輪

第8章 兄と鍵





「アヤが…どんどん…いい女になって…

俺が…必要じゃ…なくなったら…どうしよう…


この脚で他の男を踏み付けてたら…どうしよう…


その唇で…他の男を罵ってたら…どうしよう…


俺は…いつまで…アヤのそばにいられるのか………」

兄さん……


『兄さん…私も…同じ事…考えてた…

で……誰にも…兄さんの体…見られないように…

そんなことまで…しちゃったよ……』



兄さんの股間は…ツルツル…だが…射精した…男根は…まさしく…男…その物……


なんだか…アンバランスで…


笑えてくる…




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