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兄と首輪

第3章 妹とコンビニ




コンビニの明かりが見えた………


俺は息を整える…



さすがに……走って来たのがばれるのは…恥ずかしい……


アヤに…また…………あ…その方が…俺的には……萌えるか……


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コンビニの中でアヤが立ち読みをしていた…



「アヤ…お前…寒くないのか?」


俺の声に…ゆっくり…雑誌から目を離す…


『あ…兄さん…外は調度よかったんだけどね…コンビニの中は…寒い…かも』


タンクトップ一枚の肌は…少し鳥肌がたっていた…



ヤバい…鳥肌…舐めたい…



俺は…アヤの隣に立ち……


下の雑誌を取るようにしゃがみこんだ……



アヤが…見下せるように……これで……アヤの…女王様スイッチを……刺激できるか…………



賭けに出た………………



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