兄と首輪
第1章 兄と声
な…何?
兄が取りだしたのは…私の脱いだ…
ソックス…
一日履いていた…ソックス…
『な…なんで…学校に履いていった…やつ…』
兄の手には私が学校に履いて一日を過ごした…紺色のハイソックス…
プルプルと奮え、恥ずかしさで顔を赤くする兄…
しかし、ジーパンに収まらずにさ迷っていた兄のモノが…ビクン、ビクンと力を増していた…
『兄さん…洗濯カゴから持ってきたの?』
コクン と小さく頷く…
恥ずかしさで頷くことしか出来ないのか…情けない…
私は俯いている兄の顔を脚で私のほうに向けた
兄からしたら結構、屈辱的な行為だろう…
『ね…それのどこが…オナニーのネタになるわけ?足の臭いフェチなわけ?』
兄は私のほうに向かい膝をつく形で何とも言えない…服従する姿勢になっている…
ポタリ…ツー…
兄の先走りの蜜が…床に落ち…糸を引いた…
大分…我慢しているのか…出しっぱなしのモノはビクンっビクンと脈打つのがわかった…