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兄と首輪

第4章 兄と首輪



「!!!アヤ…クッ///」


兄の…体が…熱くなっているのはわかっている…



私は…兄の口から指を抜き……


両手をゆっくり…腰に…
伸ばした…


唇は兄の耳を遊び…
指は…兄の腰を…軽く…
なぞる…



後ろから…されるがままの兄…



『動かないで…外しにくいでしょ…』


手はやがて兄のベルトを…捜し当てた…



「アヤ…!?」


カチャ…カチャ…シュル、シュル...


私は後ろから…
兄の…ベルトを腰から
…引き抜いた…


『と…れ…た…』


ニヤ…



「アヤ…チンコ…苦…しい」


兄は机に向かい…

何かを必死で…我慢…しているようだった…


そして、兄の手が…プルプル震えながら…



股間に…移動した…




…が…その手を掴み…


持っていた…ベルトで…



両手を後ろで…



縛った





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