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家庭教師

第15章 二人だけの時間、そして秘密

力の抜けた里美のはだけた感じが何とも色っぽく、そしてエロい。


純太は急にこの姿を残したいと思った。


『ねえ、先生、お願いがあるんだけど』


『ん、なあに?』


『先生、すっげぇ色っぽい。俺、写真に残しておきたいっ』


『え〜?恥ずかしいよぉ』


『だめ?』


『う〜ん。目隠ししたら恥ずかしさが少し紛らわせるかなぁ?』

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