テキストサイズ

家庭教師

第6章 支配

『純太ぁ、もう来て。お願い。』


『何をして欲しいの?俺、分からないから教えて』


また意地悪そうに純太が言う。


そして更に指を動かす。


『あぁ、純太。わたしの中に来て!
あなたのおちんちんを、わたしの中に挿れて。お願い。』


『そういうことか。
でもね、まだだよ、先生。』


更に激しくそして繊細に指を動かす。


気がつくと里美はこれまでにないくらいの声を出していた。


里美はもう完全に純太に支配されていた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ