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家庭教師

第6章 支配

感じている里美の顔を見ながら純太は無言で指を動かす。


『純太ぁ、見ないでよぉ。』


『感じている顔も素敵だよ、先生。
もっともっと感じてよ。』


純太はさらに激しく指を動かした。

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