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家庭教師

第13章 ローション

うつ伏せになった純太の背中に冷たい液体が垂れる。


そしてそれを里美が手のひらで伸ばしてゆく。


ひんやりした液体はその瞬間暖かいものに変わり、それ以上にヌルヌルとした感じが何とも言えない快感を引き起こす。


液体を純太の背中全体に伸ばした里美は、次に両手を上へ下へと滑らせ、マッサージを始めた。


そしてその手は徐々に背中をはみ出してゆく。

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