妊娠工場
第6章 2人の気持ち
面接官といろいろ
やりとりをしたが
内容が奇妙だった
今までのセックス経験は
とか
毎日自慰行為をするか
とか…
いろいろやりとりをした末に
面接官が
『ではそろそろ…。おい。脱がせろ』
黒服の男に命じた
俺は瞬く間に素っ裸にされた
なにがなんだかわからなかった
『な、なにするんだよ!なんのつもりだ!』
俺は怒鳴った
『ふむふむ。長さはちょっと微妙だが身体つきは問題ないだろ』
面接官が言う
『おい!こんなことしてなんになるんだよ!早く服かせよ!』
『まあまあおちつきなさい。おい。呼んでこい』
面接官が再び黒服に命じた
数秒して戻ると
女の人を連れてきた
俺は自分が素っ裸なことに
気づきとっさに陰部を隠した
『今からその女性と性行為をしてください』
面接官が言う
『は、はぁ?意味わかんねぇ。なんでだよ!』
『しなさい!』
『嫌だよ!なんで知らない女とヤらなきゃいけねぇんだよ!』
すると女性は服を次々
脱ぎ捨てあっという間に
素っ裸になった…
妙な色気をだしながら
『あたしを…妊娠させてね?』
『は、はぁ?』
隠してた陰部が膨張
していくのがわかった
すると面接官が
『その女性は妊娠することを望んでいる。だからヤッてさしあげるんです』
『な、なんで…俺がんなことを…』