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―お母さん、何で死んじゃったの？　トスおじさんが私にこんなことするなんて、信じられない。
　乱暴にチョゴリの前が開かれ、ひんやりとした空気が剥き出しの肩に触れる。キョンシルはあまりの怖ろしさと空気の冷たさに身を震わせた。
　チョゴリの下は胸に布を巻いただけだ。十五歳の身体は既に成熟期にに入っており、大きな乳房が布をつんと押し上げていた。　
　大きな手のひらが豊かな二つのふくらみをそっと包み込む。少し力を込めて揉まれ、キョンシルは大粒の涙を流しながら首を振った。
「お母さん、お願い。私を助けて、お母さん」
　ふと、トスの手の動きが止まった。