テキストサイズ

僕等の恋愛事情

第7章 片想い?



「やだぁー//あの人超かっこいいー//」

「そうだね」


教室に帰ってから親友の舞と例の彼のことを話す


「ヤバい、惚れた」

「あんた惚れやすすぎでしょ」

2人で爆笑した














それからの学校生活はとても楽しかった


高市優雅のあとをつけてキャーキャー騒いでた


高市優雅は顔に似合わず漫画研究部に入った。


とても絵が上手で字もキレイ



体育大会ではリレーのアンカーを走っていた



かっこよくて頭がよくて字もキレイで絵も上手くて…


かんぺきな人だよ〜////



まだ遠くからしか見てないんだけどね



毎日毎日、舞と一緒に見ていた



話しかけれてないけど



でもね、高2になってね


高市優雅と同じクラスになったの



ストーリーメニュー

TOPTOPへ