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あなたが好きでした

第6章 幸せ

「さ…さっきも言ったでしょ…/// 恥ずかしくて何回も言えないよ。」

「フッ…可愛い」

「もー先生ったらあ!///」

「俺も授業あるし行くわ。放課後なー!」

そう言い先生は屋上を出て行った。

私は心が落ち着くまで屋上に残っていた。



〜♪

どこからか聞こえる…誰かの声が。

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