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初恋好為

第3章 転校生

「か…柏さんっ?!そんなどーしちゃったの?!大丈夫だよ!みんな柏さんと仲良くしたくて色々聞いてるんだから!」



委員長がそういうと、転校生は下をずっと向いていた。


しばらくしてから、転校生は顔をあげ、



「えへへ!!!転校初日ドッキリ大成功~!」


椅子から立ち上がり、万歳をした。



「な…なんだよぉ…。びっくりしたぁ。」

「あはは~だと思ったよ。」

「何事かと思ったわぁ~!!」




「みんなごめんなさいね!ほんとに!私のこと、これで覚えてくれましたよねっ?」


もちろんだよ!という声がクラス中に響く。








もちろん、山本はというと、



「万歳したときのあのおっぱいの揺れは素晴らしい!」




と、語っていた。

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