初恋好為
第4章 夕飯
学校も終わり帰り道。
今日の晩御飯は何にしようかなぁ…。
そう思いトコトコと歩いて帰る。
僕の家はお母さんと僕と犬のぽんたと3人暮らしだ。
お父さんは、僕がまだ小さいときに離婚したそうで…。
「ただいま~」
「ワンワンっ!」
ぽんたが出迎えてくれた。
ちなみに柴犬。黒いろだ。
「ぽんたぁ~ただいまぁ~」
ふと机を見るとメモが残されている。
『優ちゃんへ☆
今日の晩御飯はお魚にしてね☆あと、お味噌汁作ろうと思ったけど、お味噌なかった( ^∀^)ww
スーパーで買ってきてね!!
のっちゃんより!!』
のっちゃんというのは、お母さんの名前だ。
星野 希美。
なぜかお母さんと呼ぶと怒られるので、のぞみと、僕は呼んでいる。
ちなみにのぞみは、夜のお仕事に出掛けているのだった。
だからいつも夜は僕とぽんたの二人きり。
たまーに、のぞみが帰ってくるときもあるけど…。
今日の晩御飯は何にしようかなぁ…。
そう思いトコトコと歩いて帰る。
僕の家はお母さんと僕と犬のぽんたと3人暮らしだ。
お父さんは、僕がまだ小さいときに離婚したそうで…。
「ただいま~」
「ワンワンっ!」
ぽんたが出迎えてくれた。
ちなみに柴犬。黒いろだ。
「ぽんたぁ~ただいまぁ~」
ふと机を見るとメモが残されている。
『優ちゃんへ☆
今日の晩御飯はお魚にしてね☆あと、お味噌汁作ろうと思ったけど、お味噌なかった( ^∀^)ww
スーパーで買ってきてね!!
のっちゃんより!!』
のっちゃんというのは、お母さんの名前だ。
星野 希美。
なぜかお母さんと呼ぶと怒られるので、のぞみと、僕は呼んでいる。
ちなみにのぞみは、夜のお仕事に出掛けているのだった。
だからいつも夜は僕とぽんたの二人きり。
たまーに、のぞみが帰ってくるときもあるけど…。