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初恋好為

第1章 すきなもの好きな人

放課後になり、槇本さんに勉強を教える。


「わぁ…ありがとね!星野くん!」


「いや…いいんだよ!困ってたらお互い様だもんね!」


「星野くんの教えかた先生よりわかりやすいっ!」


「えぇ~、そんなことないよぉ」


「星野くんも困ったことあったら何でも言ってね!」


じゃあ君のおっぱい揉ませてくださーい!

なんて言わないけど、言ったらどうなるか妄想してみる…


うーん…


委員長系の女の子の反応ってどうなのだろうか…

『きゃー!そんな人だったのね!最低!』

で、次の日から口きかなくなるのかな(笑)

それか、

『困ってたらお互い様だもんね!…星野くん…なら…いいよ?』


かなぁ~…って、ないか(笑)

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