君がいいんだ
第1章 はじめまして
大学時代の友だちが結婚するということで
お祝いすることになった
友だちは謙一
彼女とは職場の近くのカフェで知り合ったそうで、謙一の一目惚れだったらしい
写メを見せられたが、可愛いというよりも
美人な印象だった
謙一にはもったいない(笑)
謙一のマンションにお呼ばれしたので
お祝いと思いちょっと奮発して
ワインを持って行くことにした
謙一からは、その日彼女の友だちも来ると聞いていて「翔のために軽い合コンだね」
と言われた
「余計なお世話だよ(笑)」と言ったものの
本心は少し期待していた
忙しくて…
恋愛どころじゃなくて…
でも、幸せそうなにのを見ていると
羨ましく思えたからだ
「ま、メインはお祝いだし」
あまり固っ苦しく考えずに行こうかな
お祝いすることになった
友だちは謙一
彼女とは職場の近くのカフェで知り合ったそうで、謙一の一目惚れだったらしい
写メを見せられたが、可愛いというよりも
美人な印象だった
謙一にはもったいない(笑)
謙一のマンションにお呼ばれしたので
お祝いと思いちょっと奮発して
ワインを持って行くことにした
謙一からは、その日彼女の友だちも来ると聞いていて「翔のために軽い合コンだね」
と言われた
「余計なお世話だよ(笑)」と言ったものの
本心は少し期待していた
忙しくて…
恋愛どころじゃなくて…
でも、幸せそうなにのを見ていると
羨ましく思えたからだ
「ま、メインはお祝いだし」
あまり固っ苦しく考えずに行こうかな